投資には様々な種類が存在する

投資

前回、投資信託の運用を例に投資をご紹介しましたが投資には様々な種類が存在します。

今日は投資の種類についてお話ししていきます。

もちろん投資信託についてももう少し細かく回を分けてわかりやすく発信していきたいと思っていますのでお付き合いのほど、お願いいたします。

個人株式

投資信託

債券

不動産

預金

個人株式

個人株式とは知っている人も多い株主優待で生活を送られている『桐谷広人』さんの様に

自分で買いたい企業を探し、その会社の株を買うつまりその企業のオーナーとなる権利を一部買うと言ったイメージです。

その為に購入した企業の業績が上がれば株主であるあなたにも配当金を支払ってくれ、企業によれば自社製品などの商品を株主優待としいただけるという投資方法です。

メリットはなんと言っても株主優待や配当金を企業の業績に沿っていただけると言ったところで

デメリットといえば企業の業績が悪かった場合の株価の低下をまともに受けてしまうと言ったことです。当然会社が廃業してしまえば購入した株式はただの紙切れになってしまいます。

投資信託

投資信託とは個人株の詰め合わせパックのイメージで、自分では買いたい企業を選べないと言った方にも非常におすすめの投資方法で、仮に株をイチゴとして例えると

個人株式は自分で選んだイチゴの苗を購入しうまく実がなればたくさんの恩恵を受けれる代わりにもし枯れてしまった場合は何も得られないという特徴があります。

投資信託ではファンドと呼ばれるイチゴ農家のおじさんに皆さんを含めたたくさんの投資家からお金を預かりそのお金を利用しおじさんが今後成長するであろうイチゴの苗を購入すると言ったイメージで

個人株と違い株主優待はもらえず配当金についても分け合うといったことが特徴ではあります。

債券

債券とは借用書と同じイメージです。

例えば国に対し債権を購入する場合は国債を買う、会社に対して債権を購入する場合は社債を購入する、都道府県や市町村の債権を購入する場合は地方債と呼ばれ

国債で言えば

国に対してお金を貸し、1年や3年、10年などの期間を決め期間満了になれば元本を補償しそれに対して利息をつけて返すねと言った投資方法です。

個人株式や投資信託と違い、元本が保障されているために利率は比較的に低いですが

安心感がある投資とも言えますね

不動産

投資といえばということでイメージする人も少なくないでしょう?

戸建てやアパート、マンションを貸付け家賃収入を得るといった投資方法です。

これには非常に知識が必要でさらに株や債権と違い購入後に何もしなくていいと言ったことはなく

体験された方もいるかもしれませんが大小は拘らずとも賃貸物件でのトラブルはあり得る話です

つまりこのトラブルに対して真摯に対応していく必要が不動産投資には必ずついてきます。

しかし、銀行の融資を受けやすいなどレバレッジを効かせやすいといった特徴もあります。

預金

皆さんが銀行に預けているお金つまり貯金も立派な投資の一つです。

そうなの?と思われる方も多いと思われますが、わずかながらの金利はついているはずです

平均して0.001%ほどですがこれは年間1万円の金利を手に入れるために必要な資金は

1000万円といった大金が必要です

以上、投資の紹介をさせて頂きました。

細かい紹介は次回以降にてもっと細かくわかりやすく紹介させて頂きたいと思います。

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